湖のほとりで 〜緑と星のきらめきクラシック〜

宗次ホールのランチタイムコンサート、無事に終演いたしました!沢山の皆様のご声援に包まれて、暖かな雰囲気のもと演奏会を開催できましたこと、大変嬉しく思っております。ありがとうございました!!

 

自然をテーマに、水・緑・星 宇宙を巡る旅をお届けしました🌙自然からのエネルギーを、少しでも感じる時間になったら幸いです(*^^*)

 

オリジナル曲以外がメインでのコンサートは初めてだったので、いつもと違う発見が沢山ありました。これからも精進していきたいと思います♪

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    カッチャン (土曜日, 03 6月 2017 21:58)

    終演後の聴衆のたくさんの笑顔が印象的でした。
    上質な空間で豊饒なひと時、そう、人生のオアシスを共有したような…。
    バッハ、ブラームスの名曲で癒され、心身にこびりついていた垢が溶け落ちていく感じ。

    初めて聴いた「光へ~」
    そのメロディの美しさゆえか、優しさなのか、それともドラマ性?おそらく「捨てちゃってもいいのよ。」の声の主、何かしら大いなる存在のあたたかさに包まれ、聴いているうちに涙腺に来ました。

    同じく初めての「ピアノトリオ」
    最初は、原始の時代、武器を持っていなかった祖先、野生動物から家族を守るため体を張った父性が、次は、神風隊の若者が、愛する者を護るため、基地を飛び立ってゆく姿が、最後は、幼子を抱く柔らかな中にも強靭さを兼ね備えた母性が、なぜか次々とイメージされました。
    ここで、涙腺が完全に崩壊しました。

    涙は理屈ではないので、とてもシンプルなありのままの心にしてくれます。
    幸せなときをありがとうございました。


  • #2

    河田理奈です。 (火曜日, 18 7月 2017)

    カッチャン様
    コメントをお返しするのが随分遅くなってしまい、ごめんなさい。
    とても素直なご反応を頂戴し、大変嬉しく思っております!
    ありがとうございます。
    ピアノトリオでは、まさにそのような姿を描けたらと精魂込めましたので、
    伝わるのですね。とても嬉しいです。

    こちらこそ、ご来場くださり、またメッセージをくださり、
    誠にありがとうございました。
    またどこかでお会いしましょう。